2015年9月7日ホームページ開設しました。
ふたばランド保育園
社会福祉法人 双葉福祉会「ふたばランド保育園」は、学校法人双葉学園 ふたば文化幼稚園(現・認定こども園)の幼児教育における長い経験と実績の上に設立され、それぞれの地域において絶大なる支持を得ている学校法人 双葉学園の教育理念をベースにして、平成19年4月に、「つつじが丘ふたばランド保育園」は、平成21年4月にともに茨城県牛久市に開園致しました。
つつじが丘ふたばランド保育園
追求するのは「子どもたちの最善の利益」であり、そのためにより良い子育て環境を作り、地域社会のために貢献したいと願っております。目指すものは「子どもたちの楽園」で、この社会を担う子どもたちのための保育園です。
ふたばランド保育園 は「子どもたちの楽園」で、この社会の未来を担う子どもたちのための保育園です。子どもたちが主人公です。子どもたちのために何ができるか、私たちは常に追求し続けます。大人に従属した関係や、客体ではなく、子どもたちが主体です。子どもたち自身が、仲間と協力して、主体的に、自分で考え、決断し、そして実行し、その結果について責任を負い、そこから再び考え、実行するという「自立のサイクル」を実践していけるように促します。この「自立のサイクル」を実践する最良のものが『遊び』なのです。
楽園であるからには、楽しくなければなりません。遊びの中では、どんなに辛く苦しいことでもやり通すことができます。それは、楽しいからです。幼児期に、この楽しい経験を十分に味わうと、子どもたちは、生きることは楽しい、人生は楽しいと、肯定的・積極的な人生観を自らの体の中に育てます。そして、生きることにポジティブな人生を送ることができるのです。
したがって、私たちは「楽しくなければ保育園ではない」を合言葉にしていきます。そして、保育園に関わる人々がみんな楽しくなるような、安全で、安心していられるアットホームな保育園を目指します。
ふたばランド保育園では、子どもたちが2学年ずつの縦割りクラスで生活し、様々な人間関係を育みながら社会性を自然に身につけていくと共に、生活習慣の自立や言語などの発達を促します。そして、その中で、モデルとしての年上の子の姿が年下の子の刺激となりながら互いにさらなる活動意欲を掻き立てられるよう十分に配慮するのみならず、各年齢児ごとによる発達段階に応じた活動の場を設定することにより、それぞれの年齢にふさわしい育ちをしっかりと保障します。